2015/04/20

4月20日 dhk新潟支局  能登谷会長を迎え「dhk 60年の歴史と現状について」講演


4月20日、dhk新潟支局(小林裕支局長)では、新潟市南区の白根学習館において、東京からdhk東京ヘアモードアカデミー能登谷博樹会長をお迎えして「dhk 60年の歴史と現状について」講演を行なって頂いた。

能登谷会長の挨拶から始まり、講演へと入って行き、dhk と社会全体の変化を捉えて、変革していく自店とを照らし合わせた経営ビジョン、そしてお客様にとって技術者の技術力は当たり前で、デザインの提案力が重要だと教えて頂いた。

5年先、10年先を見据える経営戦略。ご来店下さったお客様の施術終了10分前、5分前そして施術終了5分後を予想して、お客様を満足させる行動を取る事で、初めてお客様に感動して頂ける。
それが口コミによる集客率の向上につながって行き、小さな事をコツコツと積み重ねて行く事が大切だと教えて頂いた。

そして、未だ衰えることのない会長の“夢”に対する行動力と情熱。dhkの会長として、また経営者としてのリーダーシップを感じた素晴しい3時間の講演だった。


(通信 dhk新潟支局 佐久間剛)