2018/04/24

平成30年4月23日 dhk富山支局 マネ-ジャ-セミナ-


4月23日(月)、dhk富山支局(清水茂幸局長)では、富山県高岡市にて4月のマネージャーセミナー「高岡散策~山町筋から高岡大仏」を行った。

山町筋は、加賀藩二代藩主、前田利長が高岡の町を開いたことにより、伝統的な土蔵造りが今も数多く残る地域で、前田利長から町民に与えられた御車山を展示している御車山会館を見学できる。



高岡大仏は、奈良、鎌倉につぐ日本三大仏とも称され、延享2年(1745)に建立され、その後の2度の大火によって消失したが、伝統の銅器製造技術の粋を集め30年の歳月をかけて昭和8年に再建された。


観光ガイドの沢田さんの案内で見学させていただき、研修会の最後に清水支局長より「歴史と伝統工芸の町、高岡に触れに学んだことを各自の知識向上に役立てましょう」と挨拶をいただきマネージャーセミナーは終了した。


(通信 手丸勝人)