2018/11/10

平成30年11月9日 dhk夜間講師ゼミ「全国大会優勝作品再現」


 
平成30年11月9日、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(能登谷会長)では、代々木の理容会館にて、先日10月8日、熊本県にて開催された「第70回全国理容競技大会」に於いて、dhkより、第二部門「レディ-スカット・パ-マスタイル Marge」モデル部門で優勝した、岡山県代表の竹元大明チャンピオン(東京本部講師)、そして同部門のウイッグ部門で優勝した、千葉県代表の島田将斗チャンピオン(花島店スタッフ)の2名のチャンピオンをお迎えし、「優勝作品再現」を行って頂いた。

最初に、島田チャンピオンから、ウイッグによる作品再現に入って頂いた。


司会者から島田チャンピオンの経歴紹介の後、師匠の花島和久氏より、「今年はウイッグ部門で日本一を取らせてもらったので、来年はメンズモデル部門で日本一を目指して行きます」とお話しを頂き、島田チャンピオンの紹介が行われ、作品が完成した。
 

引き続き、竹元チャンピオンがモデルさんで作品再現に入って頂いた。



司会者から、竹元チャンピオンの経歴紹介の後、師匠の町田典一氏より、「竹元君は、毎週岡山から東京へ練習に通った。理容競技と、営業を別に考える人がいるが、全く一緒で全てがつながっております」とお話しを頂き、竹元チャンピオンの紹介が行われた。



作品が完成し、能登谷会長より「今回のモデルさんは、競技前に見た感じで日本一の本当に素晴らしいモデルさんだと思った。こういうシンプルな競技だからこそ、簡単に思えて実は難しいスタイルです。チャンピオンは、通過点なので全国チャンピオンに相応しい言動や、行動、生き方をして欲しい。それだけ注目される人になったんだと、肝に銘じて生活して欲しい」と挨拶して頂いた。


その後、サプライズゲストとして齋藤孝名誉会長が会場に来場して頂き、花束贈呈と、一言お言葉を頂戴した。





最後に、島田チャンピオン、竹元チャンピオンよりそれぞれ挨拶を頂き、拍手喝采にて2人の新たなチャンピオンを歓迎し、11月の夜間講師ゼミは終了となった。





 
(通信 原田圭亮)