4月6日(水)、東中野トレーニングセンターにて理事14名が出席して定例理事会が開催された。
冒頭、能登谷会長が「dhkフェスティバルの無事開催。皆さまに感謝する。会員同士の絆が高まったと感じた」と挨拶。各局報告が行われた。
そして、dhkとして東日本大震災復興支援ついて討議が行われた。佐藤事務局長よりdhk関係者には人的被害がなかったが、dhkOBサロンにおいて、津波による流出・浸水。原発隣接地域避難勧告で一時避難している関係者がいると報告があった。また、既に被災サロン何軒かに必要な資材を個人的に送付している本部会員もいると報告した。
dhkが今できる事については・・・
4月8日に宮城県・南三陸町に能登谷会長以下講師有志7名が赴き現地同業者と共にボランティア調髪を行う事が発表された。
被災状況を把握し、幅広く情報を集め、dhkの仲間として復興に協力体制を整える。
被災サロンの必要な器材等の要望と提供できる全国dhk会員を結びつける体制づくりが必要。
被災dhkサロン復興には長期の年月がかかると予想され、多額の費用も必要となる。その時、少しでも役立ててもらえるよう募金を募る。
様々な支援体制確立に向けた提案なされた。
*dhk義援金¥322,762-(3月25日 日本赤十字に送金)
「ひとりじゃない。dhkの仲間いる」とメッセージを送り続けよう!
(通信:白田耕一)